イタリ～堂・Okinawa

土用の丑の日といえば、うなぎ（鰻）ですよね


2011年夏の土用の丑の日は、二の丑と言って2回あります。

•7月21日•8月2日

では、なぜ夏の土用の丑の日だけ
うなぎを食べるとなったのか・・・
通説として一番有名なのが平賀源内説

夏にうなぎが売れないとなげく鰻屋さんが、
物知りの平賀源内に、うなぎが売れる
上手い方法はないかと相談に行ったところ

「丑の日に『う』の字が附く物を食べると
夏負けしない」という民間に伝わる話をヒントに、
「本日、土用丑の日」と書いた
張り紙を張り出して商売したところ大繁盛したのだそうです
バレンタインデーのチョコレートや節分の恵方巻きなどと同様、
現代でいうコマーシャリズムなようですね。

でも、うなぎは確かに栄養豊富で
夏バテ対策としては優れてますよ！

うなぎには、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンE、
ビタミンD、DHA、EPAなど現代人に不足しがちで、
成人病予防に欠かせない栄養素が含まれているので、
年中食べても良いのですが・・・
今年のうなぎは、去年に比べて200円程高値になっているだと