イタリ～堂・Okinawa

マイケル・ジャクソンの曲の中で一番大好きな曲♪
「スリラー」や「バッド」よりも前の曲だから、
聞き覚えのある人は少ないかもしれないけれど。
恋人との別れを（当時テータム　オニールと噂）
感極まって半べそかきながらレコーディングしていることで有名だとか・・・。
コンサートでは、この曲の途中で観客の中から
選ばれた（ラッキーガール）一人だけをステージに上げて、
その人に向かって歌うことでも有名。

あの頃のマイケルの顔が、懐かしい・・・。


彼女は出て行ったよ、僕の人生から。
彼女は出て行った、僕の人生から。
僕にはわからない、泣いていいのか、笑っていいのか。
僕にはわからない、生きていいのか、死んだ方がいいのか。
まるでナイフで切られたようだ。
彼女は、僕の人生から出て行った。

彼女は行ってしまった、僕の手の届かないところへ。
彼女は行ってしまったよ、僕の手を離れて。
彼女がここにいた2年間を考えてみると、
僕は彼女がいつもいるものだと、タカをくくっていた。
でも今この状況からすると、
彼女は行ってしまったよ、僕の手を離れて。

そして僕は学んだよ、愛は所有することじゃないって。
そして僕は学んだ、愛は待ってくれないって。
今は僕にもわかる。愛は表現しないと。
でも気づくのが遅すぎた

彼女は出て行ったよ、僕の人生から。
彼女は出て行った、僕の人生から。
ひどい優柔不断と、くだらないプライドが
僕の彼女への愛を、深く封じ込めた。
まるでナイフで切られたようだ。
彼女は、僕の人生から出て行った。